電話ボックスのようなカラオケ「HACOKARA」レポート
この記事はカラオケ(オールジャンル)について語る Advent Calendar 2019の記事です。良かったら参加してくれると嬉しいです。
業務用通信カラオケの「DAM」を展開する第一興商では、COCOKARAという少人数カラオケブースを扱っています。
この商品と似たコンセプトとなる「HACOKARA」という商品が、一部映画館やゲームセンターに設置されています。(イオンエンターテインメント株式会社の商品)
今回はその「HACOKARA」を使ったレビュー記事となります。
茨城県水戸市のオーパ水戸店。ここの7階に今年できたゲームセンターにHACOKARAは設置されています。
室内にはLIVE DAM STADIUM STAGEの他、32インチのテレビ、Smart DAM L、椅子×2、マイク×2、ヘッドホン×4が用意されています。
もちろん、「DAMとも」のログインもできます。
ここでは100円1曲設定です。右側にある硬貨入れに100円玉を投入し、デンモクから選曲。いざ、歌唱開始です。
今回は二曲歌いました。採点結果です。
ここはボックス上部に音漏れ防止のため有線放送を再生するスピーカーが設置されており、その音をマイクがすぐ拾ってしまうのです。
いつもより採点結果はよくないのはもしかしたらこれが原因かな...と、思っています。
感想
一人~二人程度なら、こういうスタイルもありかな、と思いました。
機種も比較的新しく、採点やゲームなどといった機能もフルに使えるので、見かけたら一度体験してみてはいかがでしょうか。
以上、HACOKARAレポートでした。